本音

AIJ事件の証人喚問

浅川社長ら13日証人喚問 偽証すれば厳罰も 過去には告発24件(産経新聞 2012年4月4日) AIJ投資顧問(東京都中央区)による年金資産消失問題で、衆院財務金融委員会は4日、同社の浅川和彦社長(59)=写真=ら4人を13日に証人喚問することを決…

オールスター感謝祭とビートたけし

オールスター感謝祭に乱入したビートたけしが面白かった。以下は、2011年秋と2012年春にビートたけしが出題した問題。 第1問 次のうち選挙に出馬した際、得票数が一番少なかったのは誰でしょう 1桜金造 2島田洋七 3桂きん枝 4幸田シャーミン 正解→3 第2…

ゴールドマン・サックスバッシング

「無神経に金を巻き上げる」全米で広がるゴールドマン叩き(産経新聞 2012年3月27日) 米最強銀行とうたわれた、ゴールドマン・サックスたたきが激しさを増している。内部告発、規制強化、不利な判例と四面楚歌(そか)である。ウォール街占領運動に見られる…

出版不況と文庫化スピード

単行本不振、ゆらぐ慣行 小説「文庫」が主戦場(産経新聞 2012年3月26日) 出版不況下で文芸書の単行本の売れ行きが伸び悩む中、出版各社が文庫の充実に力を入れている。既刊作品が文庫化されるスピードが速まり、単行本を経ずに新作を「いきなり」投入する…

泉佐野市の自治体名ネーミングライツ

市の名前、売ります…破綻寸前の泉佐野、反発も(読売新聞 2012年3月21日) 財政破綻一歩手前の大阪府泉佐野市は、新たな歳入確保策として、企業から広告料をもらう代わりに市の名称を企業名や商品名に変更する自治体名の命名権(ネーミングライツ)売却に乗…

防衛大任官拒否過去最少

防大生任官辞退4人どまり 震災救援が影響か(産経新聞 2012年3月18日) 18日に卒業式が開かれた防衛大学校卒業生の任官辞退者は4人にとどまった。辞退者がいなかった1972年までの時期を除けば、その後の最少記録は73年の5人で、これをさらに下回…

永久国債って?

英国が「永久国債」の発行検討 財政危機乗り切るための奇策?(産経新聞 2012年3月14日) 財政再建に取り組む英国のオズボーン財務相は国債市場での資金調達コストを低く抑えるため、100年物国債か永久(無期限)国債の発行を検討している。英国で永久国…

維新の会バブル

橋下市長、維新の会人気に「完全にバブル」(日本経済新聞 2012年3月6日) 「バブルですよ。完全にバブル」。橋下徹大阪市長は5日、報道機関の世論調査で自身が率いる 地域政党「大阪維新の会」の国政進出に支持が集まっていることについて問われ、こう答え…

沖縄の公民教科書の問題

竹富町の教科書 町民寄贈は無責任過ぎる(産経新聞 2012年2月27日) 沖縄県八重山地区(石垣市、与那国町、竹富町)の教科書問題で、採択地区協議会の答申と異なる教科書を採択した竹富町が、町民からの寄贈という形で教科書を購入することを決めた。法律違…

義務教育で留年?

橋下市長、小中学生の留年検討を要請 (TBS ) 大阪市の橋下市長がまたも大胆な提案です。小学生と中学生でも、学力が目標のレベルに達しない場合、「留年」させることを検討するよう市の教育委員会に要請しました。教育関係者や保護者に波紋が広がっていま…

1円玉ゼロ

一円硬貨製造ゼロ 電子マネー普及、43年ぶり(産経新聞 2012年2月17日) 市中への流通を目的とした一円硬貨が昨年は1枚も製造されなかったことが16日、分かった。日銀が保管している在庫に余裕がある上、電子マネーの普及で小額貨幣の需要が落ちている…

復興庁が発足しました。ってそもそも復興庁って?

一般ごみ19年分のがれき…難題山積の復興庁(読売新聞 2012年2月12日) 政府が「復興の司令塔」と位置づける復興庁が10日発足した。 がれき処理、高台移転、放射能汚染対策……。同庁が中心となって財源や人材を迅速に手当てするテーマは数多く、課題も山積…

さよならVHS

パナソニック「さよならVHS」 デジタル化で生産終了 35年の歴史に幕(2012年2月10日) パナソニックがVHS方式の家庭用ビデオレコーダーの生産を終了したことが10日、分かった。放送のデジタル化やDVDの普及に伴い需要が急減しているためで、流…

ロシア空軍機が挑発 「近年最大規模」

ロシア空軍機が挑発 「近年最大規模」(産経新聞 2012年2月9日) 複数のロシア軍機が8日、太平洋と日本海で日本領空付近に接近したことが分かった。複数の政府筋が明らかにした。近年最大規模の挑発飛行だという。航空自衛隊は、露軍機が日本を1周する可能…

ギリシャ問題

ギリシャ、ユーロ離脱も ユーロ圏は崩壊せず 欧州委員が異例の発言(産経新聞 2012年2月7日) 欧州連合(EU)欧州委員会のクルス副委員長(デジタル戦略担当)は7日、オランダ紙フォルクスクラントの電子版で、深刻な財政危機に陥っているギリシャがユー…

ネットの口コミ

食べログのやらせ問題 法規制難しいネット口コミ 見極めは利用者自身で(産経新聞 2012年1月17日) やらせ業者による順位操作が明らかになった「食べログ」。ネット上では飲食店選びに限らず一般利用者を装った口コミが実は宣伝だったという事例は多い。消費…

中東情勢

緊迫のイラン情勢…イスラエルの怒りと日本に迫る危機(ZAKZAK 2012年1月27日) 核兵器開発疑惑が深まるイランに対し、欧州連合(EU)が原油の禁輸制裁を決め、オバマ米大統領も一般教書演説で「武力行使を排除しない」との考えを強調した。欧米vsイラン…

ロシアのブロガー弁護士

ロシア:35歳ブロガー脚光 政権汚職追及運動を展開(毎日新聞 2012年1月22日) ロシアで3月4日の大統領選を前に盛り上がっている反政府運動のシンボルとして、モスクワ在住のブロガー、アレクセイ・ナバリヌイ氏(35)が注目されている。英紙タイムズ…

自衛隊サイバー防衛隊

自衛隊に“サイバー防衛隊”開設!中国の脅威に対処(ZAKZAK 2011年1月21日) 中国などによるサイバー攻撃の脅威に対し、政府は21日、攻撃能力も有する陸海空3自衛隊の統合部隊「サイバー空間防衛隊」を発足させる方針を固めた。他国のサイバー攻撃を「武力…

発送電分離のメリットとデメリット

発送電なぜ分離? 料金、参入、安定供給は?(産経新聞 2012年1月18日) 政府が本格的に検討を始めた発送電分離は、既存電力会社の送電網を新規発電事業者にも開放することで、「新旧」電力会社間の自由競争を促す。既存電力会社が一体運用する現行制度に比…

合理的な暦

曜日が毎年変わらない「合理的な新しい暦」(産経新聞 2012年1月16日) ジョンズ・ホプキンス大学の天文学者が、現在のグレゴリオ暦に代わるものとして、うるう年が不要で毎年同じ日が同じ曜日になり、経済活動にも有益という合理的な新しい暦を提案している…

台湾総統選挙の結果

台湾の選択 2期目の馬政権(上)国民党の台湾化進む 対中交渉本番に(産経新聞 2012年1月15日) 14日の台湾総統選(投票率74・38%)で再選された与党、中国国民党の馬英九総統(61)。4年前の前回選挙に比べ得票数を減らしたとはいえ、台湾の有権…

ポスティングって何よ?

西武、中島“破談”で5億円大損!そのココロは(ZAKZAK 2012年1月8日) やっとマリナーズ入りが決まった岩隈久志投手(30、楽天からFA)の昨年の失敗例に続き、今度は西武・中島裕之内野手(29)だ。ポスティングシステム(入札制度)で落札されながら…

ユーロはどこへ?

ユーロ現金流通10年 祝福気分なし 崩壊の崖っぷち(産経新聞 2012年1月2日) 欧州単一通貨ユーロが現金通貨として流通を開始してから1日で丸10年が経過した。ギリシャに端を発した債務危機が続く中、ユーロ圏に記念日を祝福する雰囲気はみられず、各国…

武器輸出三原則緩和

藤村官房長官、武器輸出三原則緩和の談話発表(産経新聞 2011年12月27日) 藤村修官房長官は27日午前の記者会見で、武器輸出を事実上全面禁止している武器輸出三原則について、国際共同開発・生産への参加や平和貢献・国際協力での装備品供与を例外として…

北朝鮮ロイヤルファミリーの名前

異常な名前のつけ方(産経新聞 2011年12月26日) 北朝鮮の金正日が死去し、三男の正恩が権力を継承することになりそうだが、この一家の名前のつけ方は、韓国・朝鮮の伝統から大きく逸脱している。それは親子で共通の漢字をつけていることである。日本では織…

政府予算と政府債務・・・

「政府は身を削る努力が不足」作家・東京都副知事の猪瀬直樹氏(産経新聞 2011年12月24日) 新規国債発行額が3年連続で税収を上回る事態は、リーマン・ショックによる世界的な金融危機に対応するために自民党政権下の平成21年度予算で臨時措置として増や…

ロシアの反政府デモ

「ペテン師と泥棒の党」与党批判 ロシア全土で再び反政権デモ(産経新聞 2011年12月24日) ロシア全土で24日、下院選での不正疑惑を批判する反政権デモが行われた。モスクワのラジオ局「エホ・モスクブイ」によると、首都モスクワのデモには約4万人が参加…

東日本大震災と天皇陛下

東日本大震災と天皇陛下(産経新聞 2011年12月23日) ■東日本大震災と天皇陛下3月15日〜4月30日皇居・御所で、自主的に電気の使用を控えられる「自主停電」を連日実施。計130時間に3月16日 東日本大震災の被災者や国民に向け、ビデオでお言葉を…

中国の内憂外患

裸の王様”…2つの「中国神話」の崩壊(産経新聞 2011年12月22日) 残りわずかの2011年は中国にとって、まさにの年となった。内政の面で特に深刻なのは経済問題だ。今まで中国は通貨(元)の乱発をもって高い投資率を維持し高度成長を牽引(けんいん)し…