民主党議員の広野允士の鈴木宗男(不当な圧力)批判

参議院予算委員会 2002年3月13日


広野允士
鈴木宗男氏の不当な圧力、特に私は、北方領土の二島、二島並行論といいますか、これを持って回っていたというようなことが、特に今度、文芸春秋の、櫻井よしこさんが指摘をしておられますけれども、こういうことがあってはとんでもない、こういうふうに思いますし、また、それこそ外務省の一連の不祥事、これを根本から、また何しろうみを出し切ったような形で、国民の皆さんの目で国益に沿った形で外務省改革をしっかりとやっていただきたい、こう思っております(後略)。
自民党議員だった鈴木宗男の不当な圧力による外務省の不祥事は「とんでもない」ことであり、批判されなければなりません。

しかし、鈴木宗男が賄賂罪やモザンビーク国際緊急援助隊派遣介入問題での証人喚問偽証罪で一二審有罪になっても、民主党寄りになれば衆議院外務委員長に就任するのは全然問題ありません!

不当な圧力で外務省不祥事に加担する民主党に日本国民は支配されましょう!
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