財務大臣の野田佳彦の鈴木宗男（国策をねじ曲げてきた）批判
○野田佳彦 仏経山トンネル工事の発注が見送られようとしたとき、昨年の暮れに、青木自民党参院幹事長は烈火のごとく怒って、政治的圧力をかけたと報道されていますけれども、これは、鈴木宗男議員がその影響力を駆使して、外務省に圧力をかけて国策をねじ曲げてきた構図と全く同じであります。 |
外務省に圧力をかけて国策をねじ曲げてきた鈴木宗男に対し、自民党寄りの政治家であれば、国会議員辞職圧力をかけなければなりませんが、民主党寄りの政治家になれば、偽証罪などで一二審有罪判決が出ていても、衆議院外務委員長に起用することには何の問題もありません！ 外務省に圧力をかけて国策をねじ曲げてきた鈴木宗男について、自民党寄りと民主党寄りかで、民主党は180度対応を変えても全く問題もありません！
