2011-06-24 鳩山・菅民主党政権の原発推進&再生可能エネルギー軽視 民主党 鳩山由紀夫 菅直人 鳩山・菅民主党政権は脱原発&再生可能エネルギー推進っぽい動きをしていますが、実は原発推進&再生可能エネルギー軽視の動きが目立ちますよね。【鳩山政権】 2009年9月 鳩山首相、25%の温室効果ガス削減を国連で公約 2009年10月 太陽光発電の補助金を事業仕分けで削減 2010年5月 15年ぶりのもんじゅ運転再開 【菅内閣】 2010年6月 2030年までに、14基以上の原発を増設することを閣議決定 2010年10月 菅首相自らベトナムに原発の売り込み 2010年10月 事業仕分けで太陽光発電システムへの補助金を縮小 2010年10月 東電出身の笹森清を内閣特別顧問に起用 2011年1月 経済産業省資源エネルギー庁長官の東電顧問への天下り 2011年1月 中曽根の秘蔵っ子で原電や通相等で原子力に携わった与謝野馨を閣僚に起用 2011年2月 東京電力に対する福島第一原発1号機の利用延長許可 2011年6月 国家戦略室が策定した「革新的エネルギー・環境戦略」素案が原子力推進。 これのどこが、脱原発&再生可能エネルギー推進なんだろうか。