鈴木宗男先生が衆議院外務委員長になりました

2009年9月、
衆議院本会議での民主党が提案した衆議院外務委員長を鈴木宗男先生にするための議長一任とする採決において、全会一致の慣例を破る形で自民党公明党共産党みんなの党が反対しましたが、民主党社民党国民新党など与党の賛成多数で可決され、
一任された横路孝弘衆議院議長民主党の提案通り、衆議院外務委員長に鈴木宗男先生を指名しました。

これによって鈴木宗男先生は衆議院外務委員長に就任することになりました。

これはひとえに、民主党社民党横路孝弘衆議院議長のおかげでございます。

2002年に鈴木宗男疑惑が起こりました。
鈴木宗男先生の公設第一秘書の宮野明氏が偽計業務妨害罪・政治資金規正法違反で逮捕起訴され、有罪が確定しました。
鈴木宗男先生の政策秘書の多田淳氏が受託収賄、あっせん収賄政治資金規正法違反で逮捕起訴され、有罪が確定しました。
鈴木宗男先生も斡旋収賄罪・受託収賄罪・政治資金規正法違反・議院証言法違反で逮捕起訴され、一二審実刑判決が出ています。

鈴木宗男先生が400万円程度の賄賂を受け取ろうが、闇献金を受け取ろうが、建設会社から秘書給与の肩代わりを受けようが、政治資金を自宅購入に流用しようが、証人喚問で嘘をつこうが、我々には一切関係のないことであります。仮にそのようなことをしてても、むしろ大物政治家としてふさわしいエピソードでございますし、鈴木宗男先生のチャームポイントになると思います。

民主党社民党は2002年に秘書が逮捕されただけで鈴木宗男先生に議員辞職勧告を迫り、鈴木宗男先生の逮捕許諾請求に賛成し、鈴木宗男先生が逮捕されただけで鈴木宗男先生の議員辞職勧告決議を衆議院で決議をし、証人喚問で偽証した疑いが極めて強いと偽証罪の告発をいたしました。

民主党社民党が2002年に鈴木宗男先生の国会議員職務を否定する行動を取っていながら、民主党社民党が2009年9月に鈴木宗男先生を国会法が明記する衆議院外務委員長に起用したことについて、おかしいと感じてはいけません。日本国民は鈴木宗男先生・民主党社民党を礼賛するべきであります。

2009年9月に民主党の意向と横路孝弘衆議院議長の声で鈴木宗男先生が衆議院外務委員長に指名されることになりました。

そして、さらなるステップアップとして鈴木宗男先生には外務大臣になっていただく為に我々が活動を続けてまいります。
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