党首討論

民主党政権下の初めての党首討論が行われましたね。

党首討論って殆ど、野党が攻勢に立って与党が守勢に立つという構図になる場面が多いが、今回もそういう構図になる場面が多かったですね。野党に付け入る隙がない完璧な与党による政権運営の時代っていつか来るんですかね? 政治は一方を優遇すれば一方が冷遇される性格のものが殆どなので、揚げ足を取ろうと思えばいくらでもあげられるのかもしれないが。

そういや、公明党党首は初の党首討論でしたね。党首討論が行われて以来、ずっと首相擁立していない与党という立場だったからね。もう、与党時代が恋しく、野党暮らしが嫌になってきたかも・・・他政党を首相に擁立する連立与党になることで、党首討論を行いたくなくなってるかもしれんね・・・。今の社民党を見ていると、権力の味がいかに美味しいかよく分かる。
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