行政刷新担当大臣の枝野幸男の鈴木宗男(税金の私物化を進めてきた)批判
○枝野幸男 特に、鈴木宗男衆議院議員が、みずからの立場や地位を背景に、ODAや北方領土に至るまで、 外務省などを思いのままに動かし、税金の私物化を進めてきたことは、構造改革を唱える小泉内閣の主張と全く矛盾するものであり、国民を大きく失望させました。 これは、鈴木宗男議員一人の問題ではなく、政官業癒着という旧来の自民党型政治そのものとも言える根深い問題であります。 |
2002年に鈴木宗男先生が自民党寄りであれば「自らの立場や地位を背景に外務省などを思いのままに動かし、税金の私物化を進めてきた」と批判されなければなりません。
しかし、2009年に鈴木宗男先生が民主党寄りになれば、「自らの立場や地位を背景に外務省などを思いのままに動かし、税金の私物化を進めてきた」だけでなく、賄賂罪等で一二審有罪判決が出ている鈴木宗男先生を衆議院外務委員長に起用しても、「民主党内閣の主張と全く矛盾するものであり、国民を大きく失望させた」「政官業癒着という旧来の自民党型政治そのもの」として民主党を批判してはいけません!
「自らの立場や地位を背景に外務省などを思いのままに動かし、税金の私物化を進めてきた」鈴木宗男先生の要職起用に賛成し、「政官業癒着という旧来の自民党型政治」を実現する民主党を日本国民は応援しましょう!