荒井広幸(自分が据えたトップと対立しては離党する政治家人生)

新党改革荒井広幸参議院議員参院選比例区に立候補をすることを表明したそうです。

2001年に小泉純一郎を総裁に据えたはいいが、2005年に郵政政局で離党。

2005年に新党日本として田中康夫を代表に据えたはいいが、政策で揉めて2007年に離党。

そして2010年に舛添要一を代表に据える改革新党を結成・・・と。今度は舛添要一と対立して離党するんでしょうか・・・

ただ、個人的には比例区議席数獲得には政党として100万票獲得しなければならないのに、荒井議員にとっては厳しいんじゃないかと思ってますが。2人区の福島県選挙区であれば、民主党も2人擁立しているから、まだ勝つ可能性があったと思うけど。

もっとも参院選に落選しても、2010年11月に任期が切れる福島県知事選挙で保守系の支援を受けて立候補をするオプションは残っていると思いますが。

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