国家公安委員長の中井洽の鈴木宗男(外務省の族議員で無茶苦茶な事ができる)批判

2002年2月20日 衆議院予算委員会


中井洽
私どもも国会におって、外務省って一体どうしているんだ、ここ数回、質問したら答弁はひどいし、一体何なんだろうと思っていたら、鈴木宗男さん一人、大臣にしておったんですね。
(中略)
外務省に族議員なんておらぬじゃないですか。
(中略)
鈴木さん一人だけというのは一体何だ、その人が全部牛耳っている
中井洽
族議員をかばっていらっしゃらないと言うが、今のままでいったら外務省と鈴木さんの関係、何か変わりますか。
相変わらず鈴木さん一人が外務省に力を振るうんじゃないでしょうか。
中井洽
国民の疑惑は二つ、一つはお金、もう一つは、どうして鈴木さん一人が外務省の族議員であんなむちゃくちゃなことができるんだ、このことであります。

2002年に鈴木宗男先生が自民党寄りであれば「一人だけの族議員として外務省の全部を牛耳る」「外務省に力を振るう」「外務省の族議員であんなむちゃくちゃなことができる」として批判されなければなりませんが、民主党寄りになれば民主党偽証罪で一二審有罪判決が出ている鈴木宗男先生を2009年に衆議院外務委員長に起用してもいいのです! 鈴木宗男是先生が「族議員として外務省の全部を牛耳る」「外務省に力を振るう」「外務省の族議員で無茶苦茶な事ができる」ようになっても全然問題ありません!

民主党は「一人だけの族議員として外務省の全部を牛耳る」「外務省に力を振るう」「外務省の族議員で無茶苦茶な事ができる」鈴木宗男先生を応援します!

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2010年3月12日記事より
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