暴かれた小沢一郎の嘘

小沢“生け贄”公開処刑へ 集団リンチで国民のガス抜きZAKZAK 2010年12月21日)


小沢氏もおもむろに茶封筒から2枚のペーパーを取り出し、「裁判を今後行うことが確定している私が、政倫審に自ら出席しなければならない合理的な理由はない」との文面を読み上げた。両者の間には「党の同志」といった配慮や絆は見られなかった。

その後、菅首相は小沢氏のウソを暴きにかかった。

小沢氏が「(政倫審に)出ると言ったのは起訴議決前の話だ」と主張すると、菅首相は秘書官を呼び、起訴議決公表後3日後の10月7日に、小沢氏が記者団に「国会で決めた決定に私はいつでも従う」と語っていた発言記録を示した。

また、小沢氏が「司法手続きに入っているから、出席できない」というと、菅首相は「加藤紘一自民党元幹事長)も、(ヤミ献金事件の)捜査中に政倫審に出ている」などと過去の事例を示して反論。事前に綿密な「小沢対策」の準備をしていたようだった。

小沢一郎の嘘が暴かれましたね。その場しのぎの対応ばかりしているからこういうことになるのだ。
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