小沢派別働隊「民主党政権交代に責任を持つ会」その2

それと国会法第46条で「常任委員及び特別委員は、各会派の所属議員数の比率により、これを各会派に割り当て選任する」「各会派の所属議員数に異動があつたため、委員の各会派割当数を変更する必要があるときは、議長は、議院運営委員会の議を経て委員を変更することができる」とあるので、各会派の所属議員数の比率による委員割り当てが必要になります。

氏名


常任委員会
内閣委員会1人
総務委員会2人
法務委員会4人
外務委員会0人
財務金融委員会1人
文部科学委員会2人
厚生労働委員会0人
農林水産委員会1人
経済産業委員会2人
国土交通委員会0人
環境委員会1人
安全保障委員会3人
国家基本政策委員会1人
予算委員会1人
決算行政監視委員会1人
議院運営委員会1人
懲罰委員会0人
災害対策特別委員会0人
特別委員会
政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会2人
沖縄及び北方問題に関する特別委員会0人
青少年問題に関する特別委員会1人
海賊行為への対処並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会4人
北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会0人
消費者問題に関する特別委員会2人
科学技術・イノベーション推進特別委員会4人

もし、16人の新会派が認められれば、2人いる委員会に所属している一部の議員については所属委員会の変更を余儀なくされる可能性があります。

人気ブログランキングへ
鈴木宗男衆議院外務委員長起用問題を見るにはここをクリック