鈴木宗男(公民権停止中)の演説

「ムネオ節」復活 銀座で新党結成をアピール産経新聞 2012年1月2日)


新党大地・真民主鈴木宗男代表は4日、有権者に直接支持を訴える初の「ウォーク&トーク」を東京・銀座で行い、消費税増税の前提条件として国会議員の定数削減などを断行する必要があると訴えた。

松木謙公代表代行・幹事長、平山誠参議院議員会長とともに街頭を練り歩いた鈴木氏は、自ら観光客や買い物客に握手を求め、新党結成をアピールした。

沖縄県宜野湾(ぎのわん)市長選をめぐり沖縄防衛局長が「講話」を行った問題については「選挙直前にやること自体意図があった。自民党時代の負の遺産だ」と指摘した。

また、「政治家の言葉が軽すぎる。24時間国務大臣だという決意を持って、真摯(しんし)に取り組むことが求められている。勉強不足は許されない」と述べ、“素人発言”を繰り返す田中直紀防衛相を批判した。

鈴木氏の盟友で作家の佐藤優氏もあいさつに立ち、1月末の玄葉光一郎外相とロシアのラブロフ外相の会談を高く評価し、「(北方領土を巡る交渉は)鈴木宗男さんの時代に戻る一歩手前に来た。これで(首相の)プーチンさんが現れれば北方領土は返ってくる」と話した。

被選挙権どころか選挙権すらない人間が政治演説をする資格があるのかね?
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