鈴木宗男に関して180度態度を変えた民主党を「忘れられる権利」(笑)

“忘れられる権利”はネット社会を変えるか?(クローズアップ現代 2012年6月26日)


今「忘れられる権利」というネット上での新たなプライバシー保護が注目を集めている。悪意を持った第三者が、Facebookやブログなどのネット上に蓄積した個人の情報をかき集め、住所や家族関係、過去の恋愛経験までを、ネット上に晒すプライバシー侵害が相次いるためだ。その数は国内だけでも去年一年間で1万件に上る。そんな中、今年1月EUで世界で初めて提唱された「忘れられる権利」は、サーバーの管理者や検索サービス会社に対し、個人が自分の情報を削除させる権利を認めることで、プライバシー保護を強化するのが狙いだ。しかし、不都合な情報の削除を一方的に認めることが、ネットが広げてきた「表現の自由」や「知る権利」を損なうという懸念も広がっている。ネットが社会のインフラと化した今、膨大に蓄積されていく個人情報とどう向き合うべきかを考える
2009年に鈴木宗男の刑事被告人をした民主党ですが、2002年に民主党鈴木宗男を犯罪者扱いしてボロクソに言っていたことに関する「忘れられる権利」は、巨大メディアの中では思い切り行使されているようですwww

番組で取り上げられた日本の事件はウェスティンホテル稲本潤一田中美保がデートを暴露したアルバイト従業員かと思ったけど、アディダス社員のハーフナーマイク中傷事件である可能性が高いかも。もしかしたら他に候補があるかもしれないが、こういうので晒し上げされる人って結構いるんだな・・・。

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