鈴木宗男先生の偽証罪告発その2

【衆院予算委】鈴木宗男議員の偽証告発を全会一致で議決ウェブ魚拓
衆議院予算委員会2002年9月5日
2002年3月の衆議院予算委員会の証人喚問における鈴木宗男の証言のうち、


○島田建設からの資金提供
○島田建設からの秘書給与肩代わり
モザンビークへの緊急援助隊の派遣の中止を介入
の3点が偽証として、2002年9月に衆議院は議院証言法違反(偽証)で鈴木宗男先生を告発しました、これには民主党社民党も賛成しています。

7年後に2009年になったら、偽証罪で一二審有罪判決を受けている鈴木宗男先生を衆議院外務委員長に起用した民主党とそれに賛成した社民党について、私たち国民は何も聞いてはいけません。「偽証罪告発は間違い」または「証人喚問で偽証をしたことが極めて濃厚な人間を国会法が明記する衆議院外務委員長に起用しても問題ない」という説明責任を民主党社民党は全くしなくてもいいのです。
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