2010年改選となる宮城県選挙区の民主党参議院政審会長の櫻井充の鈴木宗男（古い自民党的体質）批判
【参院本会議】桜井議員、政治家と官僚の歪んだ関係を糾す(ウェブ魚拓）
参議院本会議2002年03月13日
○櫻井充 現在、国会で、鈴木宗男衆議院議員の外務省に対する異常なまでの関与が明らかにされています。このことが原因でゆがんだ外交が行われていたことは否定できません。 （中略） 現在の国会審議では鈴木議員一人が悪者にされていますが、森前内閣総理大臣や派閥のボスの中には鈴木議員に同情的な人たちもいます。この事実は、鈴木議員の行動は、自民党の一部の議員が行っていることではなく、自民党の体質を如実に物語っているものと考えます。 （中略） 鈴木宗男衆議院議員に代表されるような古い自民党的体質に染まっていない良識ある与党議員の皆さん、何人いらっしゃるかよく分かりませんが、この国の政治の在り方を変えようじゃありませんか。今変えなければ、この国は崩壊してしまうという危機感を政治家自身が一番自覚すべきであるということを訴えて、私の質問を終わります。 |
2009年に衆議院外務委員長に起用した民主党の国会議員は、自民党以上に古い自民党的体質に染まっていいのです！この国は崩壊してしまうという危機感を持たなくてもいいのです！
2010年の改選で宮城県選挙区で立候補されるそうですね。2009年に鈴木宗男を衆議院外務委員長に起用した民主党の国会議員はこの国は崩壊してしまうという危機感を持たなくても構わない宮城県民は櫻井充に投票をしましょう！
