内閣副大臣の大塚耕平の鈴木宗男（私益追求のために国益を害した）批判

大塚耕平のブログ
政治経済レポート：OKマガジン（Vol.20）2002.3.3（ウェブ魚拓）

日本の「国益」、ムネオ外務省の「私益」 ムネオ氏の事件は、もっと明確に日本の「外交」の問題点を露呈しています。読者の皆さん、もう、多くを語らなくてもお分かり頂けますよね。彼の行動が、どのような「国益」を守ったと言えるのでしょうか。「国益」は一切関係なかったようです。彼が「外交」を隠れ蓑にして追求したのは、「国益」ではなく、「私益」です。 （中略） 「私益」追求のために「国益」を害したムネオ氏、その走狗となってムネオ氏の「私益」追求に加担した外務省、彼らを放置したままでは、国民の幸福も国家の繁栄もあり得ません。

私益追求のために国益を害したとして賄賂罪などで一二審有罪判決を受けている刑事被告人である鈴木宗男を衆議院外務委員長という要職に起用する民主党は何なのでしょうか？

民主党は私益追求のために国益を害する鈴木宗男を国会の外交審議の要職に起用することで、国民の幸福も国家の繁栄も考えない政党と考えざるをえません！

鈴木宗男の私益追求のために国益を害し、国民の幸福も国家の繁栄も捨てる民主党は一刻も早く解党すべきです！

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