2010年改選になる栃木県選挙区の参議院予算委員長の簗瀬進の鈴木宗男(癒着の構造が非常に支配的な人物)批判

参議院経済産業委員会 2002年3月20日


簗瀬進
鈴木宗男さん的な人がいろんなところに出てきて、本来は経済に直接効果を及ぼしていいようなものが別の方向にねじ曲げられていく、また一つの改革の方向性が完全に矛先が丸められたり、あるいは別な方向に向けられたりして、結果として改革がとんざしてしまう。
この際、国民のために鈴木宗男さん的な方、加藤紘一さん的な方、上から下まで癒着の構造が非常に支配的だというようなものが自民党であるとするならば、国民のためにこれは構造を打破していただきたいんですよ。
「一つの改革の方向性が完全に矛先が丸められたり、あるいは別な方向に向けられたり」する人間や「上から下まで癒着の構造が非常に支配的だというような」自民党議員は批判されてしかるべきである。

だが、「一つの改革の方向性が完全に矛先が丸められたり、あるいは別な方向に向けられたり」する人間や「上から下まで癒着の構造が非常に支配的だというような」政治家が民主党寄りであれば、賄賂罪や偽証罪などで一二審で有罪判決が出ても衆議院外務委員長に起用しても問題ありません!

栃木県の有権者の皆さんどう思います? 2002年と2009年でここまで扱いが違っても説明責任を果たさない民主党に所属する簗瀬進先生を当選させますよね? 簗瀬進先生を落選させたいために対立候補への投票する人間はいるんでしょうかね?

上から下まで癒着の構造が非常に支配的な民主党に日本国民は支配されましょう!
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