鳩山由紀夫内閣総理大臣の責任(普天間飛行場移設問題)

「きちんと責任取れるのか」=米大統領、首相に疑問呈す−普天間移設(2010年4月15日時事通信


【ワシントン時事】ワシントンで12日に行われた鳩山由紀夫首相とオバマ米大統領の非公式会談の際、米軍普天間飛行場沖縄県宜野湾市)移設問題の5月末までの決着を表明した首相に対し、大統領が「きちんと責任を取れるのか」と強い疑問を呈していたことが分かった。日米両政府の複数の関係者が14日明らかにした。

それによると、首相は会談の冒頭、大統領に「日米同盟が大事だという考え方の中で移設問題を努力している。5月末までにきちんとやる」と解決を約束。大統領が疑問を投げ掛けたところ、首相は改めて5月末決着の意向を表明した。

オバマ大統領の発言について、関係者は「鳩山首相に対する不信感の表れだ」と指摘した。 

首相は昨年11月の大統領訪日時の首脳会談の際、普天間問題の決着に関して「トラスト・ミー(私を信じて)」と発言。政府関係者によると、大統領はこれに「あなたを完全に信じる」と応じた。しかし、米政府の期待した年内決着は見送られ、大統領サイドに首相への強い不信感が生まれたという。

賄賂罪で一二審有罪判決を受けている鈴木宗男を説明責任を果たさずに衆議院外務委員長に起用した民主党の最高責任者が責任なんか取る人間ではないでしょう。

5月に決着をつけるとのことですが、今から6月1日が楽しみですね。

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