私が菅直人でなければ、菅直人を追及するだろう（民主党のご都合主義）

「私が菅直人でなければ、菅直人を追及するだろう」
当時、菅直人は世間から騒がれていた不倫問題で「一夜を共にしたが、男女の関係は無い、こんなことに説明責任は無い」と言っていましたが、別の場所では自身の不倫問題についてこんなことを言ってました。

私は別に不倫問題自体は本質的には家族で解決すべき問題だと思っているので、セクハラとか詐欺罪がない限りは外からどうこういう気はありません。だが、この言葉に民主党の政治家たちのご都合主義の本音が隠されている本質だと思います。

秘書の犯罪に関する国会議員の地位に関するご都合主義、鈴木宗男への対応に関するご都合主義、ガソリン税に関するご都合主義など様々あります。

自民党に問題点があることには世間から喝采をあびるために自民党を批判するが、その問題点が民主党自身にも返ってきた時に責任を取らず言い訳や言い逃れをして、地位にしがみつこうとするご都合主義である。

参議院選挙前に日本国民に民主党のご都合主義を広く知らしめて、参議院での民主党の議席数を1議席でも減らさなければならない。微力ながら、このブログで活動するつもりです。