2010年改選になる京都府選挙区の内閣官房副長官の福山哲郎の鈴木宗男(国策ねじまげ,政治資金還流)批判

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2002/03/11 テツロー日記020311「朝から証人喚問一色・・・」第74号ウェブ魚拓


国の領土を守るべき外務省が一議員の介入で国策をねじまげたというのは、まさに両者とも国辱ものである。さらにはそこから自らの政治資金に還流させたという二重の醜態である。

その鈴木宗男議員を総理特使として任命したり、国会の要の議運委員長に就任させたり、まさに自民党の堕落もここに極まれりという感じである。

鈴木宗男は偽証が明らかになったモザンビーク緊急援助隊派遣介入事件のように外務省が一議員の介入で国策をねじまげたり、島田建設事件などで自らの政治資金に還流したりしたことが明らかになり、賄賂罪や偽証罪などで一二審有罪判決を受けました。しかし、民主党が有罪判決を受けた刑事被告人である鈴木宗男を国会の要である外務委員長に就任させたり首相官邸や党大会に招いてたことについて説明責任なく全て「推定無罪」で通した民主党について、堕落しているかどうか何て一切考えてはいけません!

賄賂罪や偽証罪などで一二審有罪判決を受けた刑事被告人を衆議院外務委員長にするのは嫌だと考える京都府民は、2人区の京都府選挙区では民主党候補の福山哲郎ではなく自民党候補や共産党候補(京都は伝統的に共産党が強い)に投票しましょう!

でも京都には賄賂罪や偽証罪などで一二審有罪判決を受けた刑事被告人を外務委員長にしても問題ないと考える人が多いので、福山哲郎は楽々当選するでしょう!

国策をねじまげ、政治資金に還流させた鈴木宗男を要職に起用する民主党に日本国民は支配されましょう!

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2010年4月5日記事より
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