ドラフト会議

ドラフト会議が終わりました。クジによって、泣いたり笑ったり色々です。6球団が競合した大石、北海道の駒大苫小牧の3連覇を阻止したハンカチ王子は北海道球団が交渉権を取ったり、阪神はドラフト1位の競合が1985年から12連敗、オリックスの外れ外れ外れ1位とか・・・。

過去にはドラフト1位に何球団も競合するってことがありましたね。最多競合は野茂英雄小池秀郎の8球団競合1位指名、野手では福留孝介の7球団競合1位指名でしたっけ。漫画の世界では「ドカベン」の山田太郎が10球団競合1位指名というのがあったと思います。後、「Dreams」という漫画では主人公は高校1年入学時で「甲子園で活躍した後で12球団ドラフト1位を蹴り、大リーグに行く」という構想が出ていたと思う(当時はプロ志望届がなかったころだし)。

しっかし、12球団競合1位指名なんてすさまじいな(笑)。将来、新記録となる9球団競合以上など一極集中になるドラフトの年が出てくることってあるんでしょうか?

人気ブログランキングへ
鈴木宗男衆議院外務委員長起用問題を見るにはここをクリック